ウールラグ、羊毛絨毯にもデメリットがある?ネットで見かける「ウール絨毯格安」「ウールラグ激安」「ウール絨毯アウトレット」ってどこが違うの?

2022.10.20 2023.10.31

ウールラグのデメリット?遊び毛イメージ

自然な風合いと心地よさが魅力のウール絨毯、羊毛絨毯。購入を検討しているけれど、お手入れが大変なのでは……と、デメリットを気にして迷っている方もいらっしゃるかもしれません。

確かに天然素材のウール絨毯、ウールラグをきれいに保つには、お手入れが必要です。しかし、そうしたデメリットも対処法が分かれば、不安に思う必要はなくなり、ウール絨毯の魅力を活かしたコーディネートが楽しめるようになるでしょう。

またウールラグ、絨毯でも価格の違いがありよくネットなどで見かける「ウールラグ安い・激安・格安」などと何が違うのかと思われる方も多いのではないでしょうか?

今回は、ウールラグの選び方の参考となるよう、ウール絨毯のメリット・デメリットとともに、お手入れのポイント、価格による品質の違いなどを詳しくお伝えします。

ボー・デコールオンラインとは?

1999年から「造り」「健康」「環境」をコンセプトに、永く使える上質な天然素材のインテリアを発信しているLOHASなインテリアショップ。オリジナルブランドの開発も手掛け、全国のインテリアショップ、デパートなどに提供しています。手仕事で造られた永く愛用できる天然素材インテリアを、少しでもお求めやすい価格で提案しています。

 

ウール絨毯とは?

てざわりアーバン ER624 イメージ

ウール絨毯は、羊毛を原料とした繊維で作られた絨毯のこと。羊毛には、メリノウール、カシミヤ、アルパカ、アンゴラ、モヘアなどさまざまな種類 があり、なかには高級素材と言われる種類もあります。そうしたなかで絨毯の素材となるのは、丈夫で汚れに強い種類です。

ウールが持つ魅力であり、大きな特徴となっているのが、クリンプ(縮れ毛)。

ウールの繊維構造

クリンプには波状の縮れがあり、表面がウロコ状になっています。この形状のおかげでウールは空気を多く含み、他の繊維にないほどの保温性・弾力性があります。同時に、撥水性や吸水性、さらに吸湿性も兼ね備えており、機能面でもさまざまな利点があります。

また、天然繊維であるウールはまるで呼吸をするように、環境に合わせて多様な変化をおこします。加えて、絹や綿など他の天然素材と比べて熱伝導率が低いため、温度を一定に保つ働きに優れている点も、ウールの魅力と言えるでしょう。

「毛織」であるウール素材の絨毯は、ウールの品質にもよりますが夏は涼しく、冬暖かいと言われるのは上記のような機能があるからです。

ウール絨毯のメリット

ウール素材の特徴をお伝えしましたが、改めて、ウール絨毯のメリットを見てみましょう。

自然素材ならではの肌ざわり・快適性

ウールを提供してくれるのは、ふっくらとした見た目で可愛らしい姿でなじみのある羊たち。彼らはその豊かな被毛で体温を調節し、寒く過酷な環境下でも元気に暮らしています。

羊 イメージ

ウールがもたらす柔らかな肌触りや温かみは、人工的な素材では味わえないもの。暮らしのなかで触れるたびリラックス効果をもたらします。

刺激が少ない

てざわりアーバン ER624 肌ざわり

天然素材のウール100%絨毯は、肌に触れるパイルがウールのみで作られてます。そのため、化学繊維などによる刺激が気になる人にとっては、体への負担が少なくなるでしょう。また、長い毛足の中にホコリを取り込んでくれる働きもあるため、部屋の空気を清浄にする効果も期待できます。

羊毛混、ウール混などと記載してある素材はウール繊維が50%以上の製品です。ポリエステル、ナイロンなどの化学繊維と混紡しているためウール100%ではありません。またウールが50%以下の物は羊毛(ウール)混とは呼びません。

衝撃を緩和する

てざわりアーバン ER624 踏み心地

ウール絨毯には、適度な厚みがあり、クッション代わりになって足に伝わる衝撃を緩和してくれます。フローリングに傷をつけたくないときにも、ウール絨毯は効果的。復元力も高いため、家具などを置いた跡がついても、スチームなどで処理をすれば目立たなくなるのも嬉しいですね。

季節を問わず快適に使える

てざわりアーバン ER624 イメージ

ウール素材は、湿度コントロールに優れ、空気を多く含んでおり熱伝導率が低いため、断熱効果があります。湿度の高い季節にもさらりとした肌触りが続き、寒い季節には足元を冷えから守ってくれます。季節が変わっても、1年を通して快適に使えるのがウール絨毯の持ち味です。

汚れにくくお手入れしやすい

てざわりアーバン ER624 掃除機掛け

ウールは水溶性の成分を弾き、汚れがつきにくい繊維です。また水分含有率が高いため、静電気の発生を抑制。この働きにより、チリやほこりは内包しても繊維自体は汚れないという性質があります。

普段の簡単なお手入れで、いつまでもきれいに、長く使える絨毯です。

ウール素材の特徴については、以下の記事でも詳しく解説しています。

【ラグの素材辞典】 -素材ごとの特徴・メリットとデメリット比較- >>

高い調湿作用

羊の毛からできているウール絨毯は、繊維自体が呼吸をしている状態。ウールは湿度を、常に60%程度にキープするとされています。梅雨時や秋の長雨のシーズンなど、湿度の高い時期にも気持ちよく使えます。

遮音・防音効果

天然素材の中でも厚みのあるウールは、遮音・防音の働きが期待できます。集合住宅やフローリング部屋など、音が気になる環境でもウール絨毯でフォローできますね。

ウール絨毯の
デメリットと対策

たくさんのメリットがあるウール絨毯ですが、デメリットもあります。ウール絨毯の主なデメリットと、その対処法について見てみましょう。

ウール絨毯は遊び毛が出やすい

ウールラグ 遊び毛
ウール絨毯の遊び毛

天然ウールで織り込まれたセーターは、化繊のものと比べて、毛玉ができやすいものです。同様に、ウール絨毯では、毛玉ではなく、遊び毛が出やすい傾向にあります。

遊び毛とは
絨毯の製造過程でとじきれなかった短い繊維や毛足に入り込んだ繊維が時間経過とともに表面化するもの。

最初のうちは、遊び毛が出るたびに、「ホコリが増えているのでは?」「絨毯が薄くなるのでは?」と感じてしまうかもしれませんが、そうした心配は無用です。

絨毯を使用しているうちに遊び毛は徐々に少なくなりますが、完全になくなることはありません。しかし、一般的には使用開始後、半年~1年程で少しずつ落ちついてくるでしょう。

Point! ウール絨毯をきれいに保つ「遊び毛」

遊び毛が出るのは気になるものの、じつはこの遊び毛にこそ、ウール絨毯がきれいに保てる秘密があるのです。遊び毛とともに、中に入り込んだ汚れやホコリが浮きでてくるため、お手入れの手間がかなり減ります。

ウール絨毯にはホコリを吸着し、周囲を清浄にする効果がありますが、このホコリが遊び毛とともに排除されるため、絨毯自体は汚れにくいという仕組みです。

Point!遊び毛の対策

遊び毛の対策としては、定期的に、掃除機をかけるのがおすすめ。粘着シートを使用したホコリ取りはお手軽な方法ですが、余分な毛まで抜けてしまう可能性があり、風合いが損なわれる場合もあります。

掃除機を使うときには、ヘッドブラシの回転が絨毯を傷める恐れがあるので、回転はストップさせましょう。

縦・横90度で十文字を描くようにかけると、毛足に入り込んだホコリまで効果的に吸い取れますよ。

また、ヘッドで強くこする、毎日、強く吸引して、集中的に掃除機をかけるといった習慣は、せっかくのウール絨毯を痛めてしまうため、注意しましょう。

使用環境に注意し、こまめなお手入れが必要

ウール絨毯を快適・安全に使うためには、使用環境にも注意する必要があります。特に冬場に使用する際、床暖房・電気カーペットと併用する場合には、滑り止めのゴムや背面部分が熱で劣化しない素材を選びましょう。

機械織りラグ 裏面
糸が抜けないように
裏面に接着剤を用いた絨毯
手機織りラグ 裏面
接着剤やゴムなどが
ほとんど使われていないウール絨毯

一般的には、機械織りで安価に生産される絨毯は、裏面がラテックス(ゴムや接着剤)で固められているものが多く見られます。こうした製品では、暖房器具との併用によって変質してしまう可能性があります。

一方で、手機(てばた)織りや手織りのウール絨毯は、裏面をラテックスで固めないものが多く、通気性も良いので熱がこもらず安心です。ただし、滑りやすくなってしまうため、対応する滑り止めを活用するとよいでしょう。

ウール絨毯と床暖房の併用については、以下の記事で詳しくご紹介しています。

くつろぎ時間に床暖房とウールラグ -併用時の注意点 >>

快適に使用するためには、適切なお手入れが必要です。こまめな掃除機がけを行い、通気性を保つために陰干しをしたり、スチームアイロンを使って弾力のある手触りに戻したりするなどのお手入れをすることで、長く楽しめます。お気に入りのウール絨毯だからこそ、丁寧に取り扱いたいですね。

ウール絨毯にはダニが発生するのでは? と心配な方は、こちらもご覧ください。

ウールラグのダニ対処法 -人にも環境にも優しいダニ対策- >>

ウール絨毯には
デメリットを超える魅力がいっぱい

ウール絨毯は、使い始めには遊び毛が出やすいといったデメリットがあります。

しかし、天然素材ならではの肌触りや快適さ、機能性があり、適切にお手入れすれば、長く愛用できるものです。悩みに思える遊び毛も、その優れた役割を知れば、メリットと思えるかも。

ハグみじゅうたん® てざわり無地シリーズ ウォームサンド

デメリットを理解し、対策することで、きっとステキなコーディネートができることでしょう。一度使えば、その優しさのとりこになるかもしれません。

「ウール絨毯格安」「ウールラグ激安」
「ウール絨毯アウトレット」って何が違うの?

価格を落とすことは割りと簡単です。これはどのような物、食品でも同じではないでしょうか!
見えるところより見えないところに作りやすいものや基準を下げて、手間をかけずに大量に作れば結構簡単に価格は安くできます。

野菜であれば農薬を多用すれば、病害虫や雑草も駆除して手間も省けて大量に生産できるのではないでしょうか・・・
日本では安全管理・基準がすすみ使用してはいけない農薬もあり安心に食すことができますが、南アジアや中国などの出張先の協業工房のオーナーのご自宅で食事をいただくことも多く、どこの国でも皆が同じように「これは私たちの(知り合いの)畑で取ったオーガニックの野菜だからとてもおいしく、安心して食べて下さい」と言われます。私たちがお邪魔する以外の普段から食の安全には自分たちで気を配っているようです。特に海外では農薬の成分や濃度も日本とは異なりそれぞれの家庭で気にかけているようです。

ひとことで「羊毛」と言っても肌ざわり、耐久性や汚れの付きにくさなどそれぞれ羊毛の品質によってかなりの違いがあります。その違いについて簡単にご紹介します。

ウール(羊毛)は品種・産地などにより品質の違いがあります

羊の品種・産地・育てた環境により品質がことなります。特に山岳で放牧された羊の毛は平地で育てた羊より繊維が長くなるものも多く、羊の皮脂腺から分泌されるラノリンワックス多く含んだウール繊維は毛に艶があり汚れをはじいたり毛の千切れなども少なく、上質なウール素材として価格に違いが出てきます。上質なウール繊維は肌触りも滑らかで冬だけでなく夏こそ快適にご使用いただけます。

羊毛繊維(ファイバー)の長さによるチクチク感の違い

糸を構成する繊維の長さが糸から飛び出している繊維の量も変わり肌触りが違います。厳選された上質なウールは繊維(ファイバー)が長く、長い繊維で構成した糸は飛び出ている少なく肌触りがなめらかです。ウール繊維が短いウール糸は飛び出している毛が多くチクチク感があります。

長繊維と短繊維のイメージ
左:上質なウール繊維 / 右:安価なウール繊維
※イメージです

ラノリンワックスの量による肌触りの違い

ラノリンワックス(lanorinwax)とは 羊の毛から得られる天然の脂質であり毛や表皮を保護し、水分を保持する役割を持ちます。その保湿性の高さから保湿クリームやリップクリームの原料にも使用されています。保湿性とともに防水性の高い天然のワックスです。

ラノリンワックスを多く含んだ上質なウールは毛艶があり髪の毛にワックス塗ると毛先がまとまることと同じように毛並みが整い肌触りも増します。またラノリンワックスは防水性が高くジュースなどをこぼした時には繊維に染み込み難く汚れが付き難くなり、毛も千切れにくく耐久性も増します。

肌ざわりイメージ

ラノリンワックスを含むと染料を弾いてしまい染色の工程に手間が掛かる、また均一に染まらないなどの理由で大量生産のウール糸はラノリンワックスが少ない羊毛をさらに脱脂して工程の手間を省くものも多く、脱脂した羊毛はパサパサした質感やチクチクした風合いに感じるものが多くなります。

脱脂をしていない羊毛は「バージンウール」、ワックス(羊毛脂)を多く含んだ羊毛は「オイルウール」と呼ばれ、漁師さんの作業着としてのフィッシャーマンズセーターやバンクバー島の狩猟民族カウチン族のカウチンセーターなどが有名です。本物のフィッシャーマンズセーターやカウチンセーターはとても肌触りがよく、海水をはじいたり、魚や獣をさばいた汚れも弾いて汚れが付きにくく数十年使用できる耐久性を持つなどの特長があります。そのかわり本物は一着3~5万円以上の価格となります。

カウチンセーター
カウチンセーター

ラグは直に座る、寝転ぶなどの機会が多く肌触りがとても大切になります。ウールの品質の大きな違いは【繊維の長さ】、【ラノリンワックスの量】で決まります。せっかくウールラグにするならウールの品質も含めお店などで肌ざわりや質感を比べてみてはいかがでしょうか。

織り方の違い(手織り、手機織り、機械織り など)

ウールラグ・絨毯と言ってもウールそのものの品質の違いの他に、製造方法も様々な織り方があり、その作り方により使い心地や耐久性が異なります。以下で主な製造方法についてお伝えします。

ラグ・絨毯の織り方は様々な方法があります。

手織り(ハンドノット)

最高峰と言えば「手織り」(ハンドノット)で織り上げられるラグ・絨毯です。

文字通りひと結びひと結び手でパイルを結んでいきます。一枚の絨毯を織り上げるのに数カ月から数年かかるものもあり丁寧に、丹念に織り上げることで堅牢で丈夫で肌ざわりも良く30~50年以上使用出来る一枚となります。織り上がるまでに手間と日数を要するので使用する糸も造りに合わせたウールやシルクなどが用いられます。

織りの手間と素材が釣り合わないため、化学繊維の糸を手織りすることはほとんどありません。

カシュガイ族の女性がギャッベを織る様子
手織り(ハンドノット)
1本1本糸を結び付けて絨毯を織る

手機織り(ハンドルーム)

「手機織り」(ハンドルーム)のラグ・絨毯。手織りほどの手間は掛かりませんが大型の絨毯用手織機(ツルの恩返しに出てくる織り機)を使用し手仕事で織り上げられます。織りの密度により価格も変わりますが、手織り同様に主にウールそしてレーヨン系のビスコースなどが用いられます。耐久性も一般的に15~20年位の使用が可能です。

手仕事絨毯 手機織りの様子
手機(てばた)織り
大きな手機で数人が力を合わせて織る様子

機械織り

「機械織り」には様々な製造方法があります。

ウィルトン織り・・・ウィルトンとはイギリスの地名で、18世紀にウィルトン地方で織り始められた工法です。縦糸と緯糸の組み合わせで基盤の布とパイルを同時に織る工法で、手織りや手機織りに近い質感が感じられる分、機械織りの中では高価となります。

一般的な機械織り・・・シャギーラグやタフテッドラグなどの機械で作るラグ・絨毯は基盤の布にミシンやタフテッドガン、大きいサイズになるとタフテッドマシンで毛を打ちこみます。パイル糸を結んでいないので裏面に接着剤を使用し糸を接着します。ウィルトン織りの約30倍の速度で糸を打ちこむことができ織り絨毯に比べ高速で大量生産できるためナイロン、ポリプロピレン、アクリルなどの化学繊維やコットン、安価なウールなどが用いられる場合が多い。2~3年経過すると接着剤の硬化、粉状に剥離するなどが起こるため、耐久性は5年前後と思われます。

織りの密度の違い

織り密度が細かければ細かいほど汚れが中まで入りにくくなります。体重などを支える毛が多ければ多いほどフカフカとした厚みが感じられ、座り心地や寝心地の良さも増していきます。ただし密度を細かくすれば天然繊維のウールを使用する量も増えます。

折角の天然繊維ウールを使用したラグ・絨毯ならスカスカな密度より肌ざわりや特に耐久性に繋がる密度もお店などで直に確認してみてはいかがでしょうか・・・。

てざわり02とリーズナブルウールラグの糸の太さと密度の違い
織り、糸の密度で使い心地、耐久性に違いがでます

接着剤や染料など安全基準の違い

埃を舞い上がりを抑える役目があるラグ・絨毯などの敷物は、世界の様々な国で使用され何百年も続く文化となっています。そのさまざまな国の中でもほとんどの国ではラグ・絨毯は土足での生活環境で使用されています。日本のように裸足で使用する文化の国は北欧や韓国、インドネシアの国の中でも一部の地域、人々だけと言われています。

土足の生活様式のほとんどの国では、直にラグ・絨毯の上に座ったり、寝転んだりすることはありません。そのために海外と日本では敷物の安全基準や認識が違います。ラグ・絨毯などに使用される接着剤や防汚加工剤などに含まれるホルムアルデヒド、キシレン・トルエンの揮発性有機化合物など敷物に安全基準を求められる国は海外ではほとんどないようです。  

同じウールラグでも、ウール(羊毛)の品質、製造方法、安全品質基準の違いで製品の価格も違ってきます。

ボー・デコールオンラインでは、ウール絨毯の魅力を余すことなくお伝えする商品をたくさんご用意しています。ぜひ一度ご確認ください。

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1999年から「造り」「健康」「環境」をコンセプトに、全国の皆さまに永く使える上質な天然素材のインテリアを発信し続けているLOHASなインテリアショップです。オリジナルブランドの開発も手掛け、ウールラグ『ハグみじゅうたん®』リネンカーテン『Lif/Lin(リフリン)』リネンとコットンの雑貨『8à(ハチア)』を展開。全国のインテリアショップ、デパートなど258社に提供しているロハスインテリア商材の総合開発会社でもあります。オンラインショップでは、自社開発のオリジナル商品とコンセプトに添った厳選したアイテムをセレクト。手仕事で造られた永く愛用できる天然素材インテリアを、少しでもお求めやすい価格で提案しています。


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