[天然木 無垢材] やさしい木の質感が伝わるダイニングテーブル 特集 vol.2

2023.07.22 2023.08.08

[天然木 無垢材] やさしい木の質感が伝わるダイニングテーブル 特集 vol.2

丁寧なつくりの無垢材テーブルのみを厳選

使用頻度が高く傷がつきやすい食卓には、メンテナンスをしながら永く愛用できる「本物のテーブル」を。ボー・デコール オンラインでは、ウォルナット材・ブラックチェリー材・オーク材・ブナ材・アッシュ材など、木目の美しい無垢の集成材をぜいたくに使用したダイニングテーブルを紹介しています。

[オリジナルラグ] Blend(ブレンド)

[天然木 無垢材] ダイニングテーブル
ご質問にお答えします

ダイニングテーブルには、どんな木が使われていますか

ダイニングテーブルで使用している樹種の一例をご紹介します。アイテムにより、選択できる樹種が異なりますので、詳しくは各商品詳細ページにてご確認ください。

タモ / アッシュ

材種_アッシュ材

タモとアッシュは、どちらもモクセイ科トネリコ属の広葉樹で非常に木目が似ています。耐久性・耐衝撃性に優れ、力強く美しい木目から、テーブルの天板などに向いています。

アルダー(ハンノキ)

硬く重い傾向の広葉樹の中では、比較的柔らかいのが特徴。木目や節が主張しにくく、優しげな独特の雰囲気があります。

ウォールナット(クルミ)

樹種_ウォールナット

美しい木肌と耐久性から、高級家具や床・楽器の素材など、広く利用されています。乾燥、加工性、接着性、塗装性、ともに優れています。

ブナ(ビーチ)

樹種_ブナ

耐久性・耐衝撃性に優れています。粘りがあり、特に曲木加工に適しています。黄褐色~淡くピンクがかった白い木肌が特徴です。

ホワイトオーク(コナラ)

レッドオーク

耐久性・耐水性に優れ、腐食に強く、重厚感があるので、ダイニング家具によく使われます。色が白く、木目が美しいのも特徴のひとつ。

ブラックチェリー(アメリカンチェリー)

樹種_ブラックチェリー

経年による色合いの変化が、最大の魅力と言われます。木肌は緻密で美しく、耐久性にも富んでいます。加工性や耐久性にも優れている高級木材。

希少な国産材で仕立てたテーブル

 
『胡桃』『栗』『山桜』からお選びいただけます。

オイル仕上げとウレタン仕上げの違いとは

テーブルの仕上げはオイルかウレタンをお選びいただけます。メンテナンスフリーをご希望の場合はウレタン、木の艶を楽しんで気軽に直したい方はオイルおすすめです。
※『ウレタン仕上げ』が選べないテーブルもございます

  【オイル仕上げ】
天然の植物性オイルで仕上げる方法。オイルは木に染みこみ表面に膜を作らないため、木の優しい肌触りや温かみを楽しめる。
【ウレタン仕上げ】
プラスチックの薄い膜で表面を覆う方法。水や汚れ、細かい傷に強いのが特徴。
メリット ・木の質感を楽しめる
・経年変化を感じやすい
・自宅メンテナンス可
・水や乾燥に強い
・傷がつきにくい
・メンテナンス不要
注意点 ・水や乾燥に弱い
・傷がつきやすい
・定期的なオイルメンテナンスが必要
・細かい傷が蓄積していく
・傷の補修が気軽にできない
・補修に費用や時間がかかる

 

天然木のオーダーテーブル
10年以上経過したオイル仕上げの表面
繰り返しメンテナンスすることで艶が増して表情豊かに

天然木のオーダーテーブル
10年以上経過したウレタン仕上げの表面
傷が蓄積している様子が分かる

家具に使われる木材の種類と仕上げ

オイル仕上げのテーブルだと、お手入れが大変そう

木肌が呼吸でき、木目の質感が引き立つオイル塗装。実は普段している水拭きと同じような感覚で、気軽にメンテナンスできます。日常的なお手入れから本格メンテナンスまで、オイル仕上げなら自宅で、自分で、できます。

年に1-2回程度の定期メンテナンス

頻繁に水拭きをするダイニングテーブルの場合、天板の様子をたまにチェックし、メンテナンスをしてあげましょう。天板のオイルが少なくなり、天板がカサカサと毛羽立ったような状態になるのは木が乾燥している証拠。専用のオイルと布でお手入れします。

マジックで落書きされてしまった・・・!

焦らずに正しく対処すれば、ほとんど目立たなくなります。こんな落ちそうにない汚れでも、自分でメンテナンスできるのがオイル仕上げの無垢材テーブルのいいところ。紙やすりとオイル・布を使います。

椅子もセットで揃えたほうがいいですか

テーブル+椅子やベンチでパッケージされた『ダイニングセット』として販売されている商品をよくみかけます。テーブルと椅子のデザイン・テイストが揃っていて、すっきりとした統一感がありますよね。上質な無垢のダイニングテーブルは、特別な存在感を放ちつつ、鷹揚な包容力もあります。椅子がお揃いじゃなくても、素材やデザインがバラバラの椅子を組み合わせて使っても、とても素敵に決まります。インテリアに決まりごとはありません。自由な発想で、好きな椅子と一緒に使ってみては。

アルダー材の棚板付きダイニングテーブル + ラタンチェア

アルダー材の棚板付きダイニングテーブル

シンプルで上質な無垢材テーブル + 木製チェア

シンプルで上質な無垢材テーブル

一緒に暮らしていくテーブル

触れる度『いいな』と思わせてくれる天然木のダイニングテーブル。使う程に木材の色や風合いが変化して、より個性がでてきます。ずっと一緒に暮らすなかで、自然の素材ならではの良さを存分に感じていただけるのではないでしょうか。

[ダイニングテーブル]
DINING TABLE

関連コンテンツ

おしゃれなダイニングテーブルの選び方

ダイニングテーブルはオイル仕上げがおすすめな理由とは?

ボー・デコールの天然素材インテリア

ボー・デコールの天然素材ラグ

ボー・デコールのリネンカーテン