Conceptコンセプト
1999年から変わらないボー・デコールのコンセプト。見えない部分の「造り」にもこだわり、小さなお子さまにも安心して使える「健康」で「環境」に配慮した自然素材の「シンプルナチュラル」な家具のご紹介をしています。
LOHAS心が豊かになる暮らし方
私たちが大切にしている「LOHASな暮らし」。それは、心も身体も楽しみながら、無理なく環境に配慮した暮らしやサービスを選ぶライフスタイルのこと。自分の人生を自分らしく楽しみながら、そしてほんのちょっと環境にいいものを選ぶ。そんな暮らし方をご提案しています。
天然木のすべすべした質感。思わず深呼吸したくなる木の香り。からだにやさしい素材でつくった家具は、心も身体も心地良い空間に変えてくれます。
家に早く帰るために仕事を頑張ったり、家事や育児の息抜きをしたり。お気に入りのインテリアがある暮らしは、毎日にメリハリを生んでくれます。
永く使うには、傷がつかないようにするのではなく気軽に補修ができることが重要。手を掛けながら大切に使うことで、さらなる愛着も生まれていきます。
余計なものは持たず、ゴミはなるべく出さない。自然に還るものを選ぶなど、小さなことかもしれませんが大切なこと。無理せず自分ができる範囲で。
ボー・デコールがおすすめするLOHASな
家具の選び方
一昔前は、家具を買うなら家具屋さんに行くのが当たり前でしたが、今はオンラインショップでも気軽に買える時代になりました。今まで遠くて買えなかったものが手に入るようになったのは嬉しいですが、情報が沢山ありすぎてどう選んでいいか分からなくなることも。魅力的なアイテムが増えるほど、ひとつに絞るのは難しいですよね。ここでは、「ボー・デコールの家具のこだわり」や「家具を選ぶ際に重要なポイント」をご紹介していきます。家具選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
目に見えない部分も確認
「家具屋さんに行くと、接着剤や塗料の匂いで具合が悪くなってしまう」「アレルギーがあるので家に置くものはこだわりたい」そういったお客様にも安心してお使いいただけるように、国産家具のすべてはF☆☆☆☆※の基準をクリアしたもののみを取り扱っています。「小さなお子さまから大人まで安心して使える家具を」「化学的な匂いのしないお店づくりを」これらがボー・デコールのお店作りの基本となる考え方です。家具選びの際は、そうした目に見えない部分も確認することが重要です。
※塗料や接着剤に含まれるホルムアルデヒドの発散濃度を示した基準。F☆☆☆☆が一番発散濃度が低い等級です。
※アレルギーの症状は人によって異なるため、すべての方に症状がでないとは限りません。
環境に負担のない材料を
風合いがよく、使い込むほどに味わいが増し、永く使い続けられ、いつかは土に還る天然木はとても魅力あふれる素材です。森の環境を健全に保ったり、限りのある資源を大切に使い続けるために天然木を使うのはとても重要なこと。しかし、木は無尽蔵に取れ続けるわけではありません。世の中にあふれている家具や木の小物の中には、価格を抑えるために違法に伐採した木も含まれていることもあります。ボー・デコールではみなさまに安心して選んでいただけるよう、きちんと計画的に伐採された合法の木材を使っている工場の商品のみを取り扱っています。デザインだけではなく、こうした素材の部分も確認できるとより安心ですね。
高級よりも上質なものを
これも私たちが20年以上お伝えしていることのひとつ。私たちが考える高級と上質は、似ているようで少し異なります。どちらも質がいいのはもちろんですが、そこには目に見えない価値も含まれています。たとえば高級は「希少性や、高価で所有すること自体がステータスになる」など人の目を意識した価値観も含まれているとしたら、上質は「自分の心が満足できる」「長く大切に使いたい」と、他の誰でもない自分自身が心から良いと感じられるものだと思っています。私たちは自分自身が心から満足し、永く愛着を持って使い続けられるような「上質」なインテリアをご提案し続けています。
選び方How to Choose
家具の選び方はアイテムごとにポイントが異なります。また、組み合わせもとても大事。それぞれ選ぶ際のポイントをまとめてみましたので是非チェックしてみてください。
▼あてはまるものをクリック!
1.ダイニングチェア編
2.テーブル編
・経年変化について
・オイルメンテナンスについて
3.ソファ編
4.テレビボード編
5.材種について知りたい!
ダイニングチェア
選びのポイント!
1.どんな座り方が好きか考える
椅子に座って疲れたら床やソファにゴロンとするイメージがあると思いますが、椅子の上でもゆったりくつろいだっていいのです。あぐらをかいたり、脚をのばしたり。好きな座り方ができる椅子なら、暮らしの幅も広がるはず。
2.メリットデメリットもしっかり確認
例えばゆったりしたいからひじ掛けが欲しいという方も多いかもしれませんが、幅が大きくなったりテーブルに肘がぶつかることもあります。どんなデザインにもメリットとデメリットがあり、何を優先させるかも選ぶポイントです。
3.デザインは揃えるべき?
座り心地の好みは人それぞれ。体格や使い方によって異なります。家族全員同じデザインで揃える必要はなく、それぞれ自分がいいと思ったものを選んでもいいのです。天然木で出来た椅子はバラバラなデザインでも自然とまとまるので、違和感なくお使いいただけます。
4.理想的な座面の高さは?
理想の高さを決めるには椅子だけではなく、テーブルのバランスを合わせることがとても大事。テーブルの天板と座面が28-30cmくらいがベストとされています。椅子に座った時にちょうどいいと感じても、お持ちのテーブルの高さと合うか必ずチェックしましょう。
テーブル
選びのポイント!
1.テーブルの使い方をイメージしてみる
テーブルは食事のとき以外にも使い道はたくさん。例えば本を読んだり、物を書いたり。リモートワーク時にはワークスペースになることも。気が付いたら何時間も過ごしてしまうくらい重要な場所です。どんな使い方をしたいかをまずは考えて、サイズやデザインを決めていきましょう。
2.メンテナンスはどうする?
ダイニングテーブル選びで重要なのが、メンテナンスのしやすさ。食事をする場所なので汚れたり傷が付いたりするのは当たりまえ。傷が付かないようにするのではなく、ついても気軽に直せればだいぶ気が楽になるはず。そういった理由もあり、多少の傷や汚れが味わいに変わっていく天然木のオイル仕上げの家具をおすすめしています。
3.椅子とテーブルのベストバランスは?
家具選びの失敗談で多いのが、テーブルと椅子の高さが合わないというもの。せっかくいい家具を買っても、高さが合っていなかったらもったいないですよね。理想の高さはテーブルの天板から椅子の座面までが28-30cmくらい。家具屋さんに直接行けなくても、今お使いのテーブルと椅子の差を測ってみるだけでも理想の高さが分かってきます。
4.10年後をイメージする
家具はそうそう買い替えるものではなく10年20年と長く使っていく方が多いと思います。素材や仕上げ・自分の好みどのように変化していくのかをイメージすることも大切です。最初はいいけれど、傷や汚れが目立ってきたり、デザインが古くなって見えたりしたら悲しいですよね。資源を無駄にしないためにも、先を見据えた家具選びをご提案しています。
材種別
経年変化を詳しくCheck!
ソファ
選びのポイント!
1.くつろぎ方をイメージ
例えば3人掛けのソファでも3人並んで座ることは少ないですよね。ソファに座ることが多いのか、寝転びたい派か。また、一人寝転んだら他の家族はどこに座る?など、考えることは結構あります。ソファは家具選びの中でもサイズ・予算ともに占める割合も大きいですよね。デザイン以外にも、暮らしにあった使い方をイメージしておくことがとても大切です。
2.中身までしっかりチェック!
ソファは中身によって大きく値段や質が変わるのに、中身まで見せてくれるお店は意外と少ないもの。また、張り込み式のソファはそもそも中を見ることができません。中身の善し悪しで座り心地や耐久年数にかなりの開きがでるので、デザインや価格だけではなく中身のチェックと耐久年数の確認もすることが大事。ソファにどのくらいの予算をかけるべきかの指標にもなります。
3.メンテナンスはどうする?
大きいソファはお手入れのしやすさも重要。気軽にクッションを外せてホコリをとったり洗濯ができると嬉しいですよね。また、クッションが分割になっているタイプであれば、ときどき入れ替えをすることで、ウレタンを長持ちさせる効果もあります。取り外しができないタイプのときは、座る場所を意識的にずらすだけでも十分。また、防汚スプレーなどで汚れにくくする工夫をしてあげるとさらに使いやすくなります。
4.張地選びも重要!
日本で販売しているソファで使われる生地の多くは、ポリエステルなどの化学繊維が大半。価格を抑えられる分、耐久性は7~10年程度のものが多いです。生地によって耐久年数はもちろん異なりますが、ものによっては座りシワや毛玉が目立ってしまうものも。価格だけではなく、扱いやすさも考慮して選ぶことをおすすめします。替えカバーをいくつか用意して、季節ごとに交換しながら使うとより長くお使いいただけます。
テレビボード
選びのポイント!
1.お部屋にあったテレビサイズを選ぶ
まずはテレビのサイズをどのくらいにするか。今は薄くて大型のテレビが多く大きなテレビが欲しくなりますよね。ただ、お部屋の大きさや置く位置で適正サイズは変わってきます。テレビとの距離が短いのに、あまりにも大きすぎるサイズだと疲れてしまいます。お部屋のどの場所に置くのか、どの位置から見るのかを確認してベストなサイズを決めましょう。
2.ボードはテレビより少し大きめがベスト
テレビのサイズが決まったらそれに合うテレビボードのサイズを決めていきます。テレビと同じくらいのサイズでも問題はないのですが、置く場所に余裕があるようならテレビよりも少し大きいサイズを選ぶのがベスト。テレビを含めて末広がりな三角形になるようなサイズだとバランスがよく、お部屋も広く開放的に見えます。
3.テレビの脚のサイズもチェック
薄型のテレビの普及とともに、テレビボードも薄型を求める方が多くなってきました。ただし、大きいテレビは倒れないように脚に幅を持たせることも多いです。脚のデザインによっては、スリム型のテレビボードからはみ出してしまう恐れもあるので、テレビの液晶のサイズだけではなく脚の有効スペースも同時に確認しておくと安心です。
4.配線も確認
テレビ周りの配線はできるだけすっきり見せたいですよね。昔に比べると配線類はだいぶ減りましたが、ゲーム機やデッキ・ルーターなどを置けばそれなりに配線も必要です。せっかくテレビ周りをすっきりさせても配線が目立ってしまっては少しもったいないです。ボードの裏側にある程度の配線を隠せるようなデザインを選べば、すっきりとした見た目になります。
木について詳しく知りたい!
ボー・デコール木材辞典はこちらから
家具選びのご相談
承っております
家具を選ぶときは、単品ではなく全体で考えることが大切。自分の体形に合っているか、家族全員が使いやすいか、暮らし方に合っているか。デザインだけではなくそういった使い方の部分まで配慮することでよりよい暮らしになると思います。せっかくお気に入りの家具を買っても、組み合わせたときに使いづらかったらもったいないですよね。
私たちボー・デコールでは、20年以上に渡り暮らしに寄り添うインテリアのトータル提案を行っています。家具選びでお困りのことやお悩みなどございましたらお気軽にご相談ください。年間数百件のご新築の家具選びのプランをご提案している経験豊富なスタッフがお答えさせていただきます!
商品一覧
FAQ
9,900円(税込)以上で送料無料となります。9,900円未満の場合は全国一律700円を申し受けます。
※離島の場合は別途追加料金がかかる場合があります。その場合はメールにてお知らせいたします。
※「@beau-decor.com」からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
【送料無料対象外商品】
一部の注文生産家具商品は送料がかかります。送料は家具の大きさによってAランク~Eランクまでございます。各商品詳細ページにて該当の配送料を記載しております。
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TVボードやソファー、テーブルなどの大型家具は、ヤマトホームコンビニエンスの「らくらく家財宅急便」にてお届けいたします。ご自宅へ2名の配送スタッフがお伺いし、開梱・設置・梱包材の回収まで行います。
※「ユーカリの脚のウールダイニングベンチ」など一部商品を除きます
大変恐れ入りますが、ボー・デコールオンラインでは有料/無料を問わず不要家具の引き取りには対応しておりません。お住まいの地域の自治体や引き取り回収業者様をご利用くださいますようお願いいたします。
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