天然素材カーテン『リネンカーテン 後悔』しないために リネンカーテンおしゃれな選び方

2022.01.11 2023.07.22

天然素材カーテン『リネンカーテン 後悔』しないために リネンカーテンおしゃれな選び方

天然素材カーテンである『リネンカーテン』は、インテリアにこだわりのある方たちからの支持はあるものの、一般的には、まだ「知る人ぞ知る」といったアイテムかもしれません。認知度がまだまだ低く、取り扱い方などカーテンを購入する際の選択肢としてはまだ少ないかもしれませんね。

天然素材の『リネンカーテン』は「取り扱いやメンテナンスが大変」と考える方も多いと思います。というのは、リネンカーテンの扱い方やお手入れ方法があまり知られておらず、「天然素材のリネンは扱いにくい」というイメージが先行しているからかもしれません。

天然素材リネンカーテンの特徴を知っていれば、天然素材の風合いや質感を充分に楽しむことができます。リネンカーテンおすすめな取り扱い方やその魅力をお伝えしましょう。

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1999年から「造り」「健康」「環境」をコンセプトに、永く使える上質な天然素材のインテリアを発信しているLOHASなインテリアショップ。オリジナルブランドの開発も手掛け、全国のインテリアショップ、デパートなどに提供しています。手仕事で造られた永く愛用できる天然素材インテリアを、少しでもお求めやすい価格で提案しています。

 

リネンと麻の違い

リネンとは、麻の一種である亜麻(あま)で織られた布のことを指します。亜麻布(あまぬの)という別名もあります。

「リネン=麻」だと思われがちですが、必ずしもそうではありません。「麻」というのは、亜麻や黄麻などの麻の仲間の総称です。その麻で織られた布には、原料の植物の違いによる複数の種類があります。例えば、ジュート(黄麻)や、ヘンプ(大麻)などがあり、リネン(亜麻)もそのひとつ。植物の種類によって特性が違うため、それぞれ用途も異なります。

リネンは中世のヨーロッパではその肌触りの良さと質感から下着などのランジェリー、衣類やタオルなどに高級繊維として使用され重宝されていました。
同じ麻の繊維でもジュートはカーペットや麻袋など、ヘンプはロープなどによく使われていました。

リネン(亜麻)
リネン(亜麻)
黄麻(ジュート)
黄麻(ジュート)

リネンカーテンの素材

リネンカーテンは、高級な天然繊維であるリネン(亜麻)を使用した生地をカーテンに仕立てたものです。リネンの原料であるフラックスと呼ばれるアマ科の植物は、きびしい環境下で育ちます。そうした原料の特性から、リネンは天然繊維のなかでも特にしなやかで肌触りがよく、そのうえ耐久性も高く、洗濯に強いという特徴があります。

フラックス(亜麻)
フラックス(亜麻)

また、天然繊維であるリネンは、植物性のセルロース繊維です。繊維に空気を内包しているため吸湿・放湿性と保温性に優れ、静電気が起きにくく帯電しにくいという特徴があります。そのため、花粉・ホコリや汚れが付きにくく、付いても落としやすいのも魅力です。

一方、石油系化学繊維(ナイロン、ポリエステル、アクリル)のカーテンは風にそよいだ時に繊維同士がこすれ合う摩擦で静電気が発生し、花粉やホコリを吸着しやすくなることがあります。

リネンカーテンは花粉が落としやすいなどのメリットが多くあり、衛生的にも安心して使用できる素材と言えるでしょう。

リネンカーテン デメリット・リネンカーテン メリット
を知らず後悔した例と解決策

リネンカーテンの特性をよく知らないまま、ポリエステルやアクリルなどの化繊のカーテンと同じように考えて購入する方もいらっしゃることでしょう。例えば、風合いの良さが気に入っても、それとは知らずにリネンカーテンを選んでしまい、扱い方が分からないというケースも。

なかには「リネンカーテンにして後悔した」「リネンカーテンを選んで失敗した」と感じる方もいらっしゃるようです。
そこで、そうしたリネンカーテンの失敗例から、後悔しないための解決策を探ってみましょう。

後悔1. 縮んだり伸びたりする、洗濯後に丈が短くなった

購入後のリネンカーテン後悔の理由は、丈が伸びたり縮んだりすることが一番多いようです。とくに洗濯後に縮んだという方がほぼ8~9割ではないでしょうか。

縮んだり伸びたりする理由は、天然素材が呼吸をしているからです。室内の湿度が高い時は湿気を吸い込みその分伸びます。逆に室内が乾燥しいるときは、リネンにため込んだ湿気を吐きだしその分縮みます。天然木の無垢の床や珪藻土の壁などと同じように、調湿効果があります。

化学繊維はほとんど伸びたり縮んだりしません。化学繊維なので呼吸していないのが理由です。

そしてリネン素材に限らず、天然素材の生地は洗濯すると多少なりとも縮む特性があります。一度目の洗濯で4%程度、2度目の洗濯で1%程、合わせて5%程縮むことがあります。そのあとは縮みません。洗うたびにだんだん小さくなるということではありません。

解決策の欄でもお伝えしますが、水洗いで洗濯をして3~5%ほど縮むことを考慮し、最初から5%程長めの丈にしておけば解決します。

洗濯による縮み
リネンカーテン 洗濯前と洗濯後の丈の違い

さらに、リネンにはシワになりやすく、シワが取りづらいという特性も。リネン素材のシャツと同じで、化繊の形状記憶シャツにはないシャリ感が楽しめます。リネンのシャツはあまりアイロンがけしてシワを取ったりしないのはその方がお洒落だからという感覚が最近のトレンドです。

リネンカーテンのしわ リネン素材はシワ感がおしゃれに感じる素材です
リネン素材はシワ感がおしゃれに感じる素材です

例えば、リネンカーテンの洗濯時にぬれた状態のまま広げずに置いておくと、多くのシワができて丈が縮んだように感じてしまいます。

こうした特性を知らずに洗濯してしまうと、丈が合わなくなったと後悔してしまうかもしれません。

Point! 解決策

リネンカーテンを購入する際は、収縮率を考慮したうえで長めの丈を購入することをおすすめします。

涼やかなリネンの風合いを感じるためにも、裾はひきずるくらいに余裕があるスタイルにしてもよいでしょう。そうしたカーテンの吊り方は「ブレイクスタイル」と呼ばれ、かえっておしゃれに見えるスタイリングだといわれています。生地が軽やかでホコリを寄せつけにくいリネンならではのスタイルと言えるでしょう。

※カーテンのアジャスターフックでも丈の微調整ができます。

長めの丈を選べばブレイクスタイルにも
【100cm幅のリネン既成カーテン】
リネン100%カーテン一覧はこちら

天然素地カーテン、リネンカーテンは静電気が起きにくく、帯電しにくいのが特徴。化繊のカーテンと違い花粉や埃も付きにくく、静電気が原因の黒ずみも少ないので洗濯する機会も少なく済むと思います。

洗濯はシワの原因を作りやすいので、すこし工夫が必要です。シワが気になる方は、脱水を30秒ほどの短時間ですませ、できるだけ早めにカーテンレールに吊るして乾かすとよいでしょう。また、デリケートな素材に対応した洗剤を使用しましょう。

ただし、リネンカーテンのなかには、家庭での洗濯が不可となっているものもあります。その場合は自宅で無理にケアしようとせず、ドライクリーニングを利用しましょう。

リネンカーテンのお手入れについて、詳しくは以下をご覧ください。

リネンカーテンの洗濯方法ときれいに仕上げるポイント >>

後悔2. ジャストサイズを購入したのに隙間ができる

これも【後悔1】でもお話ししたように天然素材が呼吸しているからなのです。

天然繊維のリネンは、自然な吸湿・放湿の働きを持っています。室内の湿度に合わせて、リネンの繊維に内包する水分を調整するため、繊維が伸びたり縮んだりします。

そのため、季節によっては若干丈が変わることがあり、隙間ができる場合があります。

リネンカーテンの隙間
リネンカーテンの隙間

Point! 解決策

隙間ができては困る場所にリネンカーテンを設置する場合には、幅のサイズを5%程大きめにオーダーするとよいでしょう。特にカーテンの丈に関しては、一般的なカーテンの場合には仕上がりを床上マイナス1cmで考えますが、リネンカーテンの場合は床面ぎりぎりで考えてもよいでしょう。

また、季節の違いによるリネンカーテンの伸縮が気になる場合には、カーテンのアジャスターフックで長さを調整することもできます。

リネンの【オーダーカーテン】はこちら
▶ 天然素材のリネンカーテン リフリン
※グループサイトへ移動します

後悔3. 透けるのが気になる

特によく聞かれるのが、リネンカーテンの「透け感」に対する心配です。

リネンカーテンには透過性があり、ある程度の透け感があります。そのため、外から室内が丸見えになってしまうのではないかと心配されるかもしれません。しかし、実際には部屋の中まで透けて見えるほどではありません。

日中であれば外から部屋の中の人影が見えることはありません。夜に電気をつけると外から透けて見えやすくなりがちですが、それでも部屋の中の人影がぼんやりと映る程度です。

[動画あり]リネンカーテンの遮光性と透け感 ~透けるのが気になる方へ >>

ただ、遮光カーテンのように全く透けないカーテンをお探しの方には不向きといえるでしょう。

夜のリネンカーテン越しの室内の様子
夜のリネンカーテン越しの室内の様子
ドレープ(厚手)カーテンならほとんど室内は見えません

Point! 解決策

リネンカーテンの生地も様々です。通常の糸を通常の密度で織っている生地や、あえて透け感を出すためにザックリ織っている生地など、まずその製品の糸の細かさや織りの仕様の確認がおすすめです。最近は、リネンの上質な質感を楽しめるうえに遮光性を高めるために太いリネン糸を高密度で織り上げた透け感の少ないリネンカーテンも発売されています。

お仕事の関係で日中に睡眠をとる方へ

リネンカーテンを使いつつ透け感を軽減したいという場合には、厚手のレースカーテンやロールスクリーンを併用する対処方法もあります。また、ひだの少ないフラットタイプよりも、ひだを多くした仕様を選ぶと、透け感はさらに緩和されます。

遮光性を高めた厚手のリネンカーテン
【8a Hatia“fine”シリーズ】 はこちら

リネンカーテンの「透け感」については以下の記事で詳しく紹介しています。

[動画あり]リネンカーテンの遮光性と透け感 ~透けるのが気になる方へ >>

後悔4. 思ったほど透け感が均一でない

リネンカーテンの透け感が気になる方もいらっしゃれば、もっと透けている方がよかったと感じられる方もいらっしゃるようです。

天然素材で表面が均一でないリネンカーテンには、化学繊維のよう均等な透け感はありません。例えば、均等に透けずに陽ざしが差し込むケースがあるでしょう。もっと均等に透けたほうが良かった など

リネンカーテン越しの外の様子は均一には透けて見えない
リネンカーテン越しの外の様子
均一には透けて見えない

Point! 解決策

天然素材であるリネン糸は微妙に糸の太さが違い、均等に透けないのが特長です。その分陽ざしもゆらいで差し込みます。

リネンカーテンの透け感については、個人のイメージと実際の商品とのギャップが失敗につながります。できるだけ店舗で実際にリネンカーテンを手にとり、厚みや透け感を確認するとよいでしょう。

サンプルとなるリネン小物で確認するか、サンプルを借りられる場合には、部屋の窓に当てて実際に太陽の光を通して試してみるのもおすすめです。購入する前に、あらかじめギャップを解消しておきましょう。

リネンカーテンを店頭でご覧いただけます
【横浜ショールーム】 のご案内

後悔5. リネンはゴワゴワして手触りが悪い?

リネンは目が粗く、ごわごわとして風合いが良くないというイメージを持つ方もいらっしゃるようです。でも、それはほかの麻との混同による誤解かもしれません。例えば、リネンと聞くと、コーヒー豆や穀物などの保存用として使われる「麻袋(あさぶくろ)」を思い浮かべることがあるのではないでしょうか。確かに、麻袋も同じ麻の種類ですが、リネンとは大きく風合いが異なります。

コーヒー豆を入れた麻袋
コーヒー豆を入れた麻袋

先にもお伝えしたように、リネンの原料は亜麻であり、麻袋に用いられるジュートの原料は黄麻です。ジュートは安価で丈夫、摩耗にも強い特性があるため麻袋に多く利用されます。繊維が短めで固く、毛羽立ちやすくごわごわとした手触りです。一方リネンは、下着や衣服、タオル、寝具、カーテンなどに使われており、繊維が長めでしなやかな素材です。

リネンと麻袋を同じように考えてしまうと、印象が変わってしまいますね。

Point! 解決策

素材がリネン100%なのか、麻100%なのかを確認すれば問題解決です。

高級天然素材リネン100%の生地なら「リネン100%」と表示しているはずです。麻100%と表示されている場合はジュート(黄麻)やヘンプ(大麻)や、リネン(亜麻)などを混紡した生地が多いと思います。

後悔6. 部屋が寒く感じる

リネンカーテンとリネンのシェードスタイル組み合わせ例

リネンカーテンは天然素材の中では保温性があるとされていますが、一般的な機能性カーテンが持つような断熱性はまでは期待できません。

Point! 解決策

リネンカーテンを使用しながら断熱性を持たせたい場合には、リネンカーテンの内側に断熱性のあるロールスクリーンを併用するといった方法があります。インテリアとしての見た感じ的にあまりおすすめはしていません。

後悔7. 遮光性が無い

リネンカーテンは、太陽の日差しのまぶしさを軽減する程度の遮光性はありますが、完全に外の光を遮るといった機能はありません。夜に外の明かりが入らないような状態にしたい場合には適しません。

リネンカーテンには完全に外の光を遮る機能はない

Point! 解決策

完全遮光ではありませんが天然素材の風合いを楽しみつつ、静電気も起きにくく汚れにくいリンカーテンの特長はそのままに太いリネン糸を高密度で織り上げた遮光効果の高いリネンカーテンも発売されています。

透けない
\リネンカーテン No.1 /

厚手リネンカーテン
8a“Hatia” fine / ドレープ Plain

8a Hatia“fine”リネンカーテン/イエロー

遮光性を高めた厚手リネンカーテン

ボー・デコールのオリジナル、ハチア “ファイン”は、落ち着いた色合いと雰囲気が人気のシリーズ。リネン100%ながら、太さのある糸を使うことで、しっかりとしたハリと厚みで重厚感があり、リネンのなかでも遮光性がのぞめるドレープカーテンです。

また外の光をまったく入れたくない場合には、遮光率97%の機能を持つ化学繊維カーテンを選んだ方がよいでしょう。

一方で、リネンカーテンは朝の心地よい光を取り入れてくれるもの。ゆっくりと朝日を感じすっきりとした目覚めを迎えたい方には、リネンカーテンは有効です。遮光の加減を調整したい場合には、レースカーテンやドレープカーテンとの併用を考えてみてはいかがでしょうか。

天然素材カーテン・リネンカーテンおしゃれな
ライフスタイルを過ごしたい方へ

リネンカーテンは化学繊維のカーテンより高額になるため、予算的に迷っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、リネンカーテンの持つ風合いや魅力はほかの素材では得難いものです。

気に入ったものを長く愛用したい

天然繊維のリネンで織られたリネンカーテンの生地の表面は、化学繊維のように均一ではありません。リネンカーテンには自然な凹凸のあるゆらぎ感やネップがあり、独特の素朴な表情があります。

天然素材の中でもリネンは丈夫で洗濯に強い特性から、洗えば洗うほど手触りがやさしくなり、洗い込むことでくたっとしたやわらかさが増していきます。長く使用しても、もともとの素朴な雰囲気が損なわれることは少なく、むしろ使い込んだオールドリネンを好む方もいらっしゃるくらいです。

気に入ったものを手にしたら、長く愛用していきたいとお考えの方に、リネンカーテンは理想的な素材と言えるでしょう。

朝の日差しで自然な目覚めを迎えたい

リネンカーテンが透けることを心配される方が多いようですが、ある程度の透け感があるということは、光を取り込みやすいという利点もあります。人は自然の太陽の光で目覚めることで体内時計を調整するとされています。

徐々に明るくなる朝日の光をやわらかく通すリネンカーテンには、自然な目覚めを促すことが期待できるでしょう。

大人に比べると体内時計が未発達な段階であるとされる子どもの部屋にも、リネンカーテンは適しているのではないでしょうか。

柔らかく陽ざしを取り込むリネンカーテン
柔らかく陽ざしを取り込むリネンカーテン

清潔で衛生的であることを重視したい

天然繊維のリネンは、空気を内包する中空繊維で、天然素材は静電気が起こりにくく帯電しにくい為に汚れやホコリが寄せ付けにくく、取れやすいという特徴があります。また、リネンは、糊(のり)に似た特徴を持つペクチンと呼ばれる成分を含んでいます。このペクチンを含むことで、リネンには汚れの染み込みや、繊維の毛羽の付着を抑制する効果があるとされています。

また、リネンは吸湿性と放湿性のどちらにも優れるため、カビが発生しづらい素材とも言えます。とはいえ、結露しやすいお部屋では、どんな素材であってもカーテンにカビが発生してしまう場合があります。

しかし、うっかりカビを発生させてしまったときでも、多くの場合、洗濯や漂白でケアすることができます。そのためリネンカーテンは、インテリアを常に清潔で衛生的に保ちたい方にもおすすめのアイテムと言えるでしょう。

ただし、なかには洗濯不可のものもあります。洗濯表示を確認したうえで、適切なお手入れを行いましょう。

衛生的な天然素材でできたリネンカーテン
衛生的な天然素材でできたリネンカーテン

天然素材で健康、環境にも配慮したサスティナブルな生活を楽しみたい

天然繊維のリネンは、衛生的な側面だけではなく通気性に優れ、暑い夏はさらりと快適に、寒い冬は内包する空気がクッションとなって、温めた部屋の空気を保持する性質があります。

リネンカーテンなら、季節に応じてカーテンをかけ替える必要がなく、年間を通して快適に使用できるのが魅力です。必要以上のものを持たずにすっきりと暮らしたいミニマリストの方にとっても、リネンカーテンは有用なアイテムと言えるでしょう。

またカーテンとして使用しなくなった時などは、ヨーロッパなどのようにキチンクロスや掃除用布巾などに形を変え使用でき、処分するときも天然素材は環境に負荷を与えないなどのサスティナブルな生活をおしゃれに楽しくしてくれると思います。

リネンカーテンの特性を知り、
後悔のない選択を

リネンカーテンおしゃれで心地よい暮らし

リネンという素材には、メリットもデメリットも存在します。使い勝手や機能性などを踏まえながらも、取り入れ方は人それぞれ。

天然素材リネンカーテンを選ぶ際には、その特性を知って
『おしゃれに』『楽しく』『健康・環境にも配慮して』
自分のライフスタイルを整えてみてはいかがでしょうか。

ボー・デコールの扱うリネンカーテンの紹介

リネンカーテンと一般的な化学繊維のカーテンとの違いを理解すれば、リネンカーテンの扱いはさほど難しいものではありません。ボー・デコールでは、上質でナチュラルな風合いが心地よいリネンカーテンを取り扱っています。

ぜひ、あなたのライフスタイルにぴったりと合うリネンカーテンを探してみてください。

厚手リネンカーテン
LifLin plus / ドレープ Sasiko

LifLinplus / 刺し子/ イエロー

刺し子風のステッチがアクセントに

ボー・デコールのオリジナル、Lif/Lin plus(リフリンプラス)はオーダーカーテンの質の良さをそのままに、控えめな価格が魅力のシリーズです。なかでも、Sasikoは、日本の伝統手芸の「刺し子」をイメージした刺しゅう糸のステッチをポイントに、木漏れ日のようなやわらかな光漏れが特徴のドレープカーテンです。

Lif/Lin plus / ドレープ Sasiko

厚手リネンカーテン
LifLin plus / ドレープ Pattern

LifLinplus / Pattern/ チェック キナリ×ネイビー

チェックやストライプ、ボーダーなどの多彩な柄物

ボー・デコールのオリジナル、Lif/Lin plus(リフリンプラス)シリーズのPatternは、チェック、ストライプ、ボーダーといった多彩な柄をあしらって、リネンに表情を加えたドレープカーテンです。

Lif/Lin plus / ドレープ Pattern

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ボー・デコールオンラインとは

1999年から「造り」「健康」「環境」をコンセプトに、全国の皆さまに永く使える上質な天然素材のインテリアを発信し続けているLOHASなインテリアショップです。オリジナルブランドの開発も手掛け、ウールラグ『ハグみじゅうたん®』リネンカーテン『Lif/Lin(リフリン)』リネンとコットンの雑貨『8à(ハチア)』を展開。全国のインテリアショップ、デパートなど258社に提供しているロハスインテリア商材の総合開発会社でもあります。オンラインショップでは、自社開発のオリジナル商品とコンセプトに添った厳選したアイテムをセレクト。手仕事で造られた永く愛用できる天然素材インテリアを、少しでもお求めやすい価格で提案しています。


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