針葉樹を活かした木の枝の椅子

63,800（税込）

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私たちの天然木の家具の特長

コンセプト

自社ブランド共通のコンセプト「健康」「環境」「造り」にこだわったラインナップ

品質・造り

永く使える品質・造り、上質な木材と美しく変化する天然木の魅力をつくり手の想いとともにお届けします

F ☆☆☆☆

無垢材はホルムアルデヒドの放散量が最も少ないF ☆ ☆ ☆ ☆ （JIS規格）で、からだにも環境にも安心

木の枝を使った無垢材の椅子

スギやヒノキなどの「木の枝」を笠木部分に使用しました。曲がっていたり、ぴょんと小枝が飛び出していたり……。愛嬌のある自然ならではの「かたち」をお楽しみいただけます。

世界にひとつだけ

木の枝は10本あれば10本違う表情。それぞれの表情を活かして作られているため、同じものはふたつとしてありません。世界に一脚だけの、特別な椅子になります。

間伐材を活かす

日本に多くある針葉樹林。杉やヒノキを育てる過程では、欠かすことのできない「間伐」の作業があります。

そのときに切られた間伐材は、その多くが処分されたり燃料になったりするだけで、建材や家具に使われることはほとんどありませんでした。特に細い枝の部分はなおさらです。本来なら捨てられていたであろう間伐材の枝を活用したのがこの椅子です。

職人の確かな技術

ブナやナラなど家具でよく使われる堅い広葉樹に比べ、杉やヒノキなどの針葉樹は柔らかいのが特徴。そのままだと強度が足りないため、木を圧縮することで強くしています。そして蒸気で蒸して木を曲げる「曲木」の技術でゆるやかなカーブが生まれます。高い技術をもって初めて木の枝の椅子が出来上がるのです。

様々な木を使っています

椅子をすべて針葉樹で作るのは強度的に難しいため、堅い広葉樹と組み合わせています。笠木の部分は日本のスギまたはヒノキ材、座面は日本のクリ材、背もたれと脚はヨーロッパのブナを使用しています。

まんまるの座面

上からみると座面のまんまる具合がよく分かりますね。お部屋に置いてもインテリアの一部としてとても絵になるデザインです。

ちょっぴりくぼんでいます

座面はほんの少しくぼんでいる「座繰り加工」を施しています。無垢材の椅子も、この加工をすることでおしりにやさしくフィットします。

コンパクトな座り心地

座面はとてもコンパクト。ゆったりくつろぐというよりは、気軽に座るイメージ。女性やお子さまにおすすめです。

軽くて持ち運びも楽々

小さな椅子だからこそ、軽くて持ちやすい。一般的に無垢の椅子は重くなりがちですが、気軽に持ち運びができるのはいいですね。

針葉樹を活かした木の枝のベンチ

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