ウールラグにお掃除ロボットを使う場合のポイントと注意点

ボー・デコールのウールラグにお掃除ロボットは使えますか? とご質問いただくことがあります。
はい、お使いいただけます。
ただし、ウールラグにお掃除ロボットをご使用になる上での注意点があります。

お掃除ロボットを使うと…

・タンクがすぐいっぱいになる
・いつまでもラグを掃除し続ける
・フリンジ(フサ)部分が巻き込まれてしまった

などです。

タンクがすぐいっぱいになる

お掃除ロボットのタンクがゴミでいっぱいの様子

ウールラグ、ウール絨毯は使い始めてしばらくは『遊び毛』という細かい繊維が出ます。お掃除ロボットのタンクがすぐにいっぱいになるのは、ウールラグの「遊び毛」が原因です。

◇ 遊び毛とは ◇

絨毯を使い始めてしばらくは、『遊び毛』(余分な細かい繊維)が出ます。
ウールは、長い毛と短い毛をねじり合わせて一本の糸にします。踏んだり、擦れることによって、短い毛が徐々に表面に出てきます。
また、毛足をカットする際に残ってしまった余分な繊維も、絨毯を使うことによって徐々に表面に出てきます。

ご使用の状況により3カ月から半年は特に目立ちますが、日常的に掃除機を掛けながら使用していると少しずつ落ち着いていきます。初めてウールラグをご使用になる方は想像以上に感じられるかもしれませんが、徐々に落ち着いていきます。

特に使いはじめのウールラグの場合は、お掃除ロボットだけでは遊び毛を十分にお掃除できないかもしれません。例えば、週に1回は普通の掃除機でお掃除するなど、併用してお使いいただくのがおすすめです。

お掃除ロボットがいつまでもラグを掃除し続ける

お掃除ロボットが、遊び毛やパイル部分を「ゴミ」と認識してずっとラグの上を掃除し続けてしまうことがあります。
そして、同じ場所を繰り返し動くことでラグのパイル部分が傷んでしまう恐れがあります。
ラグの上ばかりを掃除して他の部分を掃除してくれない、ということも。
ご自宅にいる際は様子を見ながらお使いください。

ナチュラグとルンバ

フリンジ(フサ)部分が巻き込まれてしまった

フリンジのついているラグの場合、お掃除ロボットに巻き込まれてしまうことがあります。
時には巻き込まれたフリンジ部分が切れてしまうこともありますので、お掃除ロボットをお使いいただく際は注意が必要です。

せっかく自動で掃除をしてくれる便利なお掃除ロボット。うまく使いこなしたいですよね。
それでは、ウールラグにお掃除ロボットを使うときのひと工夫をご紹介します。

ロボット掃除機を安全に使うためにもご確認ください。

【参考】
  ルンバ公式HP 「ルンバを安全に使用するために注意すべきこと」

ルンバの公式HP「ルンバの使用上のご注意」では、使用できない場所に「毛足の長いカーペット」という記載があります。

ボー・デコールのオリジナルラグ・ハグみじゅうたんの中では、一番毛足の長いもので 13ミリほど。
目の詰まった細かい織りのため、お掃除ロボットが表面の毛を巻き込むことはほとんどありません。

てざわり無地シリーズ
ハグみじゅうたん てざわり無地シリーズの厚み
厚み約13ミリ

フリンジ(フサ)が巻き込まれないようにする

ラグの種類によってはフリンジ(フサ)が付いているものがあります。
このフリンジ部分はロボット掃除機に巻き込まれてしまう可能性があります。
フリンジのあるタイプをお使いの場合は、フリンジ部分を内側に折り込んでおいて、お掃除ロボットを使用するのがおすすめです。
フリンジ部分を巻き込まずにすみます。

ラグのフリンジ(ふさ)部分
フリンジ付きのタイプは…
フリンジ部分を折り込んでおく
フリンジ部分を折り込んで

外出時にお掃除ロボットを使う場合

タイマー機能がある場合、一定時間を過ぎると止まる設定にしてみてください。
ダイマー機能がない場合は、外出時にはラグを折りたたんで、お掃除ロボットが乗らないようにした上で、お使いになるのが安心です。
ラグ以外のところはお掃除ロボットにお任せ、ラグの上は普通の掃除機でさっとお掃除、というのがおすすめです。

お掃除ロボットのご使用には普通の掃除機とは少し違う点がありますが、特長を知って工夫すれば、安心してより快適にお使いいただけると思います。
どうぞお試しください。