帆布と無垢材のソファ

¥383,900（税込）～

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私たちの天然木の家具の特長

コンセプト

自社ブランド共通のコンセプト「健康」「環境」「造り」にこだわったラインナップ

品質・造り

永く使える品質・造り、上質な木材と美しく変化する天然木の魅力をつくり手の想いとともにお届けします

F ☆☆☆☆

無垢材はホルムアルデヒドの放散量が最も少ないF ☆ ☆ ☆ ☆ （JIS規格）で、からだにも環境にも安心

船の帆やバッグにも使われる
丈夫な生地のソファ

帆布生地でできた丈夫なソファ。帆布（ハンプ）とは、麻や綿などを平織にした織物のことで、船の帆やテント・バッグなどにも使われている丈夫な素材。雨風が当たる場所でも破れずに使えるので、かなりしっかりとした生地ということが想像できます。

製作当初は帆布生地は硬くてソファには向かないと思われていたそうですが、実際に張ってみると想像以上にいいことだらけ。綿素材の帆布生地なので夏も冬もさらりと心地よく、丈夫で毛玉知らず。お洗濯も気兼ねなくでき、色が褪せていく様子でさえまた美しい。いいことばかりの帆布ソファは、あっという間に人気ものとなり今も変わらず愛され続けています。

細いフレームとハリのある帆布生地の
絶妙なバランス

特長的なのは生地だけでなく、フレームのデザインも。生地の良さとそれを支える細めのフレームのバランスが抜群です。ハリがあり、かための印象がある帆布生地だからこそ、この細いフレームがとてもよく合うのですね。

木のフレームのソファはよく見かけますが、 木を細くするにはその分しっかりとした技術が必要。華奢なように見えて、確かな技術で強度を保っているのです。

後ろから見ても美しい
圧迫感の無い背もたれ

今はソファをお部屋の中心に置く間取りも多く、後ろから見た姿もとても重要です。ボリュームや高さがありすぎると圧迫感が出てしまうため、お部屋を広く見せるには、ほどよい高さのきれいなフレームを選ぶことがポイントになります。こちらのソファの裏側はというと…

すっきりとした細身のフレームがとても綺麗です。よりフレームの美しさが際立ちますね。さらに抜け感のあるフレームからクッションが見えるので全体的に軽やかな印象になり、空間の広がりをより感じられます。

寝転んだり、座ったり
くつろぎ方に合わせた座り方を

よくこのソファに座った方から「もう少し背もたれ高い方がいいかも」と言われることがあります。確かに背もたれが高い方がしっかりと支えてくれる気もしますが、横になった時はこの高さがとても心地いいのです。

人は同じ姿勢で座っていると疲れてしまうので、からだを定期的に動かしたくなるもの。そんなとき、このソファの背もたれはひじ掛や枕代わりとても使えます。こんな風に色々な姿勢ができるからこそ、長時間座っても疲れにくい座り心地になります。

とはいえ、本を読んだりテレビを観たり、姿勢を正して座りたいときもあるはず。そんなときは別売りのヘッドレストが便利。これで座ってよし、寝転がってよしの完璧なソファになります。

帆布のヘッドレスト

詳細

見た目だけじゃない
こだわりぬいた座り心地

ソファは中身がとても重要。せっかく見た目が良くてもすぐヘタってしまったり、座り心地が悪くてはもったいないです。このソファはとにかく中身にこだわっているので、まずは先に中身を見てほしいくらい。座り心地を左右し、耐久性にも関わってくる大事な部分です。

座面クッションの中身

座面のクッションは、高密度ウレタンと更に硬いウレタンチップの積層構造になっており、さらにたっぷりのスモールフェザーが入っています。これにより、座った時にフェザーの間から空気が抜け、からだによりフィットします。そして沈み込みすぎないように、高密度のウレタンがしっかりと体重を分散してくれるのです。

寝心地のいいベッドと同じ考え方ですね。柔かすぎず、硬すぎずというちょうどいい座り心地です。

背もたれクッションの中身

背もたれのクッションは座面とは異なり、スモールフェザーをさらに多く使用。それにより、寄りかかった時の包み込むような心地よさを体感できます。実際にカバーから出してみるとその量の多さに驚きます。

このように、カバーの中に納まりきらないと思うほどのスモールフェザーがたっぷり入っています。スモールフェザーの中には空気がたっぷり入っているので復元力が高く、ヘタったように見えても叩いたりファスナーを開けたりして空気を入れてあげるだけでハリを取り戻します。これだけたくさん入っているからこそ、ヘタれにくく気持ちのいい座り心地になるのですね。また、中央に支えとなる高密度ウレタンも入っているので、型崩れしにくい構造になっています。

あっという間にカウチソファに変身！
省スペースでもゆったりした座り心地を

実はこのソファ、別売りのオットマンを組み合わせるとカウチスタイルに早変わりします。（W196cmのみ対応）

必要なのは、この別売りのオットマン。

　帆布と無垢材のオットマン

ソファの前に置いてみるとこんな感じです。

座面のクッションを組み替えるだけでカウチスタイルになりました。

カウチソファは一般的に240㎝以上の幅をとるものが多いため、十分なスペースがないと邪魔になってしまったりすることも。一方こちららは、ソファの幅さえ確保できれば気軽にカウチタイプにできる優れもの。肘が細い分、思った以上にゆとりもあるのでゆったりと寛げます。

帆布と無垢材のオットマン

詳細

変わっていく楽しみ

普段生活していると、知らないうちにカーテンやタタミが色褪せているのを見かけませんか。この色褪せの主な原因は紫外線。陽に当たるうちに徐々に色は抜けていきます。「色褪せる」と聞くとなんとなくマイナスなイメージがあるかもしれませんが、この帆布生地は「褪せていくことが美しく感じる」生地。経年変化を楽しみながらお使いいただけます。

このように普段日に当たっていない部分は色が濃いままで、表面に出ているところが淡い色合いになっているのがわかります。徐々に自然に色が変わっていくのと、普段は隠れている部分なので色の変化はあまり気になりません。時々裏側を見てみると、日が当たっている部分の色が淡くなっているのに気が付く程度です。

気軽に取り外して
簡単メンテナンス

ソファを選ぶ基準のもうひとつの重要ポイント。それは「メンテナンスのしやすさ」です。メンテナンスがしやすいということは、お洗濯が出来たりカバーを替えられたり、ヘタってしまったウレタンを交換したりできるということ。

多くのソファカバーはファスナー部分が小さいものが多く、カバーをはめる時にファスナーが切れそうになったなんて声もよく耳にします。こちらのソファはファスナー部分が大きく開くため、中のクッションの出し入れがとてもしやすいです。気軽に外せるとお洗濯もしやすくなりますよね。

また、全てのクッションは上に乗っているだけなので、簡単に動かすことができます。クッションの隙間に入ってしまったゴミなども隅々まで綺麗に掃除することができます。

こんな風に全てのパーツを工具等一切使わずに気軽に取り外せるので、何かあった時にはパーツごとのお手入れが可能になるのがポイントです。
実は、このメンテナンスができる家具は意外と少ないのです。中には修理すらできないもの、できても一から作り直すほどの手間や費用のかかるものが多いのです。

壊れたり汚れたりしたら買い直せば解決するかもしれませんが、 限りのある資源を無駄にしないためにも、ひとつのものを永く大切に使う暮らしをわたしたちはずっとご提案しています。そして、メンテナンスをしながら10年、20年と使い続けていってほしいと思います。

選べる材種と張地

材種

張地（単色）

張地（張り分け）

※価格は単色・2色どちらも同額です。
※上記以外の色の組み合わせも可能です。お気軽にお問い合わせください。

ご注文の前に必ずご確認ください

受注生産のためキャンセル・返品不可となります

◎ご注文をいただいてから製作するため、ご入金後のキャンセル・返品はお受けしておりません。 下記の注意事項をご確認の上ご注文ください。

約3～4ヶ月です

お届けについて

沖縄県および、離島へのお届けについて、サイズによって別途料金が追加となったり、お届けできない場合がございます。恐れ入りますが、ご注文の前にお問合せください。
返答にはお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。
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お届け前に自社にて細かく検品をし万全を期しておりますが、万が一商品に問題があった場合や注文と異なるものが届いた場合は、商品到着後3日以内にご連絡ください。

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